逆SEO対策の費用相場とは?業者に依頼するメリット・デメリットなども紹介

SORILa編集部

「逆SEO対策の費用相場は?」
「逆SEO対策の費用を決める要因は?」
「逆SEO業者が行う施策とは?」

自社の商品やサービスなどが風評被害にあった場合には、逆SEO対策と呼ばれる施策を実施する必要があります。

近年、ネット上で企業やサービスの口コミなどを調べるユーザーが飛躍的に増えました。そのため、自社の商品やサービスなどが誹謗中傷されているWebサイトが検索上位に表示されると、甚大なダメージにつながる可能性が高いでしょう。

自社で逆SEO対策が実施できない場合は、逆SEO業者に依頼する必要があります。しかし、逆SEO対策の費用相場は意外に知られていないので、逆SEO業者に依頼するのは不安というケースも多いでしょう。

そこで今回は、逆SEO対策の費用相場と逆SEO業者に依頼するメリット・デメリットなどについて解説します。

逆SEO対策とは

逆SEO対策とは、別サイトやSNSに誹謗中傷などが掲載されている影響によって、自社サイトや商品、サービスが風評被害などを受けている場合に、対象となるサイトの検索順位を下げることでダメージを抑える施策です。つまり、通常のSEOとはまったく逆の施策であり、リバースSEO、ネガティブSEOと呼ばれることもあります。

ネット上で風評被害を受ける企業は年々増加傾向していますが、逆SEOに関するノウハウがない場合、社内で適切な対応を実施するのは困難でしょう。そのため、逆SEO業者に依頼して逆SEO対策を講じる企業が多い状況です。

逆SEO対策を業者に依頼する企業が増えた背景

自社や商品、サービスなどがインターネット上で誹謗中傷の被害にあう状況を放置すると、ブランドイメージの低下や、収益に大きなダメージを与える可能性が高いです。しかしながら、前述した理由と、SEOや逆SEOのスキルを持つ人材を雇用することが難しいため、逆SEO業者に依頼する企業が増えています。

また、逆SEO対策は効果が出るまでに時間がかかるので、少しでも早く、効率的に効果を上げたいと思う企業が多いことも、逆SEO業者に依頼するケースが増えている理由の1つです。

逆SEO対策を業者に依頼するメリット・デメリット

逆SEO対策を逆SEO業者に依頼することによってメリットが得られる反面、デメリットもあります。そのため、依頼前に両者の内容を把握しなくてはいけません。逆SEO対策の費用を決める要因とともに確認しておきましょう。

逆SEOを業者に依頼するメリット

確かなスキルと経験を持つスタッフが迅速に逆SEO対策を実施することで、誹謗中傷による損害を最短で抑制できる点がメリットです。

さらに、逆SEO対策の中には、GoogleやYahoo!のガイドラインや法律に抵触するようなブラック&グレーな施策も存在します。自社で実施した逆SEO対策がそれらに抵触していた場合は、ペナルティや訴訟を受ける可能性があるでしょう。しかし、逆SEO業者に依頼することによって、適切な方法で逆SEO対策が実施することが可能です。

逆SEOを業者に依頼するデメリット

逆SEO対策は効果が出るまでに、通常は3か月から半年程度の期間(施策内容によって、もっと短い場合、長い場合もある)が必要なため、即効性がないことがデメリットです。

また、誹謗中傷コンテンツやコメントの削除を、サイトの運営者に依頼し対応してもらうことは、逆SEO業者では対応できません。場合によっては、弁護士や警察へ相談しなければ解決しない問題もあります。

逆SEO対策の費用を決める要因

逆SEO対策の費用は、被害状況やサイトの属性、実施期間などによって大きく変動します。また、投入する施策やコンテンツ作成ボリュームによっても大きく異なるでしょう。

つまり、逆SEOの難易度が高い場合は、その分費用も高くなるということです。逆に、対応するサイトやドメイン、コンテンツが少ないほど、逆SEO対策の費用も安くなります。

逆SEO対策は効果がでるまでに時間がかかることに加え、単発の対応だけで終わることはありません。コンテンツや被リンクの質を上げるための運用や、競合他社の状況をウォッチしながら施策の内容を柔軟に変更し続ける必要があるため、、毎月のランニングも費用として見込まなくてはいけません。

逆SEO対策の費用相場

逆SEO対策の費用は、定額型か成果報酬型かによっても相場が変わります。それぞれの特徴と費用相場について確認しておきましょう。

定額型の費用相場

定額型の逆SEO対策とは、毎月一定の料金を支払うことで、専門業者が契約内容の範疇で施策を実施してくれるものです。症状が軽く軽度な場合は、結果が出るまでの期間が短めな点も特徴といえるでしょう。

定額型の逆SEO対策費用は、月額20万円~30万円程度が相場です。ただし、施策内容によってはこの限りではないので、あくまでも目安として考えておきましょう。また、月額以外にも、初期費用が必要になる場合もあるため確認が必要です。

成果報酬型の費用相場

成果報酬型の逆SEO対策とは、施策を実施後、期待通りの成果が上がった場合に費用が発生するものです。対象となるサイトの検索順位が、目標の順位まで下がることを確認できなければ、成果報酬としての費用は発生しません。(ただし、初期費用や着手金、月額の固定費などが必要になるケースはある)

成果報酬型の逆SEO対策費用は、10万円~20万円程度が相場といわれています。

定額型と成果報酬型のどちらを選ぶべきか?

定額型と成果報酬型、どちらの逆SEO対策を依頼するべきか迷う方もいるでしょう。本章では両者のメリット・デメリットについて解説するので、貴社に最適な方法を判断するための参考にしてみてください。

定額型のメリット・デメリット

定額型の逆SEO対策を逆SEO業者に依頼するメリットは、早急に施策を実施してもらえるため、課題解決までのリードタイムを短くできることです。また、クライアントごとに専任の担当者がついたり、社内のMTGに参加したりするケースもあるため、逆SEO対策を継続的に行える体制構築やノウハウの蓄積がしやすい点もメリットだといえるでしょう。

一方、定額制の逆SEO対策を依頼する場合、費用が成果報酬型に比べ高めになる点はデメリットです。また、月額費用とは別に初期費用が発生することもあります。

定額型の逆SEOサービスは、GoogleやYahoo!のガイドラインに沿った適切な対策を行いたい、社内で逆SEO対策を運営できる体制を構築したい企業などにおすすめです。

成果報酬型のメリット・デメリット

成果報酬型の逆SEO対策を専門業者に依頼するメリットは、月額型に比べ費用を安価に抑えられることです。期待した成果が出なければ成果報酬を支払う必要がないため、無駄な費用の発生を抑制できます。

一方、毎月費用が発生している分稼働する月額型に比べ、成果報酬型は完全に業者のペースで施策が進行するため、対応が遅い傾向にあることはデメリットだといえるでしょう。

したがって、成果報酬型の逆SEO対策は、施策を実施したいが、大きなコストはかけたくないという方に向いています。また、はじめて逆SEO対策を行う企業の場合、短期間の効果測定として活用してみる方法もあるでしょう。

一方で、確実にかつ短期間で成果を出したい企業の場合は、定額型がおすすめです。

逆SEO業者が実施するおもな施策は4つ

逆SEO業者が行う施策には、たくさんの種類があります。本章では、よく実施される逆SEO対策を4つ紹介します。

1.自社サイトの検索順位を継続的に上位化する

逆SEO業者が実施するおもな施策の1つめは、自社サイトの検索順位を継続的に上位化させる、つまりSEO対策です。自社サイトの検索順位が上がることによって、結果的に競合サイトの逆SEO対策につながります。

具体的には、自社サイトのドメインパワーを強化するために、良質な記事やブログといったコンテンツを大量作成することや、良質な被リンク数を増やす施策などによって検索順位を上げることが一般的です。また、Googleサーチコンソールを活用して、他社に逆SEO施策をやられていないか日々確認できるよう、定期的に確認する運用体制の構築も行います。

ただし、競合やネガティブコンテンツの掲載先の状況を鑑みて対応する必要があるため、確かな知識や経験を持つ逆SEO業者でなければ、大きな成果を上げるのは難しいでしょう。

2.SNSの運用を代行

TwitterやFacebook、InstagramなどのSNSアカウントの運用をプロが代行することも、定番の施策です。

近年は社内スタッフがSNS上での投稿が炎上することで、大きなダメージを受けるケースが増えています。そのため、SNSアカウントの運用をプロに任せることで、誹謗中傷被害を抑制しつつ、炎上した場合も速やかに自体を収束できる可能性が高くなるでしょう。

また、逆SEO業者にSNSの運用を代行してもらうことで、検索順位だけでなくフォロワー数などの増加も期待できる点もメリットです。

3.評価が上がる被リンクを増やす

自社サイトへの良質な被リンクを増やすことも、逆SEO業者がよく行う施策です。

Googleは被リンクの質を評価します。そのため、ユーザーにとって有益なサイトからの被リンクを増やすことによって自社サイトの評価が上がり、ネガティブコンテンツの掲載サイトよりも上位表示されることで、結果的に逆SEO対策につながるでしょう。

ただし、明らかに被リンク数を増やすためだけのダミーサイトを大量に作成するような施策は、Googleのガイドラインに抵触する可能性が高くなります。よって、このような施策を提案してくる逆SEO業者は避けるべきです。

4.自社サイト、商品、サービスの良い口コミを増やす

複数の口コミサイトへ自社サイト、商品、サービスの良い口コミを大量に投稿することで、誹謗中傷のダメージを抑制することも、逆SEO業者の定番施策です。また、Wikipediaの内容を修正することによって、検索順位の上位表示を狙う業者もいます。

ただし、どちらの施策もあまりにもやらせ感や企業色が強くなると、ユーザーにバレて二次被害に発展する可能性もあるので、クリーンな施策を提案してくれる業者を選びましょう。

逆SEO対策は信頼できる業者に依頼しよう

逆SEO対策を専門の業者に依頼することで、誹謗中傷による被害を抑制できます。費用相場は10~30万程度ですが、業者や実施する逆SEO対策によっても異なるため、事前に見積を出してもらい確認しておきましょう。

明朗会計で、かつ正攻法な逆SEO施策を実施してくれる信頼できる業者をみつけることが、貴社の課題解決を実現するための近道です。

弊社エフェクチュアルではWEBリスクの解決サービスとして、『オンライン評判管理対策』という逆SEO対策サービスを提供しています。

法律では解決できないネット炎上をWEBリスクのコンサルタントが解決するサービスであり、検索結果上の誹謗中傷サイトだけでなく、検索エンジン上の入力補助や関連検索の誹謗中傷キーワードの問題も解決します。

ネット上の誹謗中傷・不評被害でお悩みの企業様はぜひご相談ください。

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Webリスクマネジメント専門メディア『SORILa』編集部です。 株式会社エフェクチュアルのWebリスク専門コンサルタントが執筆しております。


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